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イマージュコントロールは1人1人のお客様に一番合ったスタイルを作るために豊富な薬剤を準備しており、しっかりとしたカウンセリング、髪の現状と施術の仕方を、しっかり説明していきます。 カラーリングのお話 パーマ剤:10種類 縮毛矯正:6種類 カラー剤:130種類
豊富な薬剤の中からプロの目で、お客様に一番合ったものをセレクトしていきます。 今回はその中でも
「カラーリングはなぜ痛むのか」
それは髪の色素をぬいて、そこに色味を入れるために発生します。明るくすればするほど色素をぬいていくため、ダメージは強くなるわけです。 毛の中の色素をぬけやすくするためキューティクルを開かせる必要があります(キューティクルは平均して4層〜5層あるといわれています)そのためにアルカリ性のカラー剤を使うのですが、髪は本来弱酸性です。そこにアルカリ性のカラー剤をつけると髪が膨じゅんしてキューティクルが開いてくるのです。 カラー直後の髪はアルカリ性になっていて、1週間くらいで弱酸性にもどります。イマージュではより髪の負担をかけないようにするために髪の性分を弱酸性にもどす働きのあるプロマスターシャンプーとトリートメントを使用、カラー後のアフターケアもしっかりしていきます。 イマージュのカラー剤はウェラの「コレストンパーフェクト」。頭皮に対する安全性が高い事、色味の粒子がとても小さく髪の中にしっかり入っていくため、色もちがいい事とツヤが出る事が特徴。 もう1つ「ソフタッチ」。おもに、1度カラーした所、毛先に使用。1度色素をぬいた毛髪にはアルカリが強いカラー剤は必要ないため、低アルカリカラーを使用します。アルカリ度が低いためダメージも少なくて済むのです。それと疑似細胞膜(人工のキューティクル)を作りツヤを出します。 この2つのカラー剤で、なるべく髪にダメージをあたえずツヤを出していきます。 「なぜ白髪は『ピン』と立ってきたり、太くて染まらないのか」
それは、白髪は黒髪に比べて、キューティクルが厚くしっかりしているからです。そのため、カラーの色が入りにくくはりがあるのです。 イマージュの白髪染めはフォードの「クイックワン」。基本的にオシャレ染めでは、白髪に色が入りにくいため、オシャレ染めよりも強いアルカリが必要になります。どちらかというと白髪染めの方が髪に負担がかかるという事ですね。そこで「クイックワン」は、ダメージを抑えるために、6種類の植物抽出液(ローマカミツレ・オドリコ草・セイヨウキズタ・アルニカ・ニンニク・マンネンロウ)が入っており、髪と地肌を守り艶のある髪にしていくのです。 |